Archimedes Spiral イクスピアリ店

『ハミルトン・ミュージアム⑧』

今回紹介する時計のキーワードは、『謎』です。
この世の中には、説明しがたい出来事ってありますよね。
『一体誰が何の目的でこのような時計を作ったのか?』
この時計を見た瞬間、正直そう思いました。

『NAUTILUS 400 Masonic dial』

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年代:昭和38年頃

SPEC:エレクトリック

展示場所:アルキメデス・スパイラル

12時のインデックスには、かの有名なフリーメイソンのマークが!!
TV等で、多くの方が聞いた事があると思います。
あの有名な秘密結社です。
何故、ハミルトンにこのようなモデルがあるのでしょうか?
謎は深まるばかりです・・・・

ハミルトン ミュージアム 箸休め編

 ハミルトンミュージアムはご覧なりましたか?ハミルトン社アメリカ本国所蔵の時計が70点余り、アルキメデス・スパイラルで展示されています。

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1957年~1969年までの、アメリカの時計て特に輝いています。ハミルトンの他に、ブローバ、ウォルサム、エルジン、ボールなどありましたが、どの時計もスイス時計を追い越そうとする気合いを感じます。
当時の製造本数が2000本未満、製造年数1年未満なんて、いまでは考えられない時計もあって、試行錯誤の時代を思わせます。2011年現在、もう世の中に無いものなんて無い、欲しいものなんてない、そんな時代になって、物欲も少なくなる一方の現代人。これからのキーワードは「一回」「一度」「一目」というワンショットなのではないでしょうか?
「一回宇宙行きたいんだよね」そう思った人は宇宙に行きましょう。「一度会ってみたいんだよね」そう思った人は迷わず会いに来ましょう。そして「ハミルトン・ミュージアム」一目秘蔵コレクションを見たいと思ったあなた。見に来てください。お待ちしてます。

『ハミルトン・ミュージアム⑦』

『ハミルトン・ミュージアム』も、中盤にさしかかってきました。
2/18より丸の内店・新宿店も開催中ですので近くにお出かけの際は、是非お立ち寄り下さい。
さて、今回ご紹介するのは米国大統領をはじめ著名人の憧れの的となり、今現在コレクターの多い世界初の発光ダイオード(LED)式デジタル・ウオッチ『パルサー』です。


『PULSAR CALCULATOR』

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年代:昭和45年頃

spec:LED

展示場所:アルキメデス・スパイラル

マイナーチェンジされた計算機付きのモデル。
腕を振ることで時刻表示が可能なオート・コマンドを搭載したモデルです。
LEDウオッチは、電池消費量が多く、時刻を常時点灯することはできませんが、計算機を使用した場合にはそれ以上の消耗があるため、電池4個を用いて、継続使用時間を長くしています。
計算機のキー操作は、指で行えないので、スタイラスペン(通常は、ボールペン。軸を反転させると逆側からプラスチックのチップが飛び出す)が付属されていました。
これを使用し、キーを押し計算機等の操作を行います。

『ZUCCA FAIR』開催中☆☆☆

現在~3月11日(金)まで
舞浜店では『ZUCCA FAIR』を開催中です。
今回のオススメ商品は、フランスの洋菓子をイメージした新作

『Langue de chat(ラング・ド・シャ)』です。

フランス語で「猫の舌」に似ていることからこの名前が付けられていますが,、
ふだんおなじみなのは口の中で溶けるおいしい薄焼きのクッキーですよね。
お菓子を腕に巻くようなデザインは、なんとなく楽しい気分にさせてくれます!!
銀紙に包まれたクッキーのようなバンドは、個性的で質感の異なる素材が放つメタリックな輝きで
大人の女性のオフ感を演出してくれます。
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フェア中にZUCCAウオッチをご購入いただいた先着30名様に
ZUCCAのムック本をプレゼント中です!!
おはやめにどうぞ☆☆☆

『ハミルトン・ミュージアム⑥』

本日も雪が降る中、多数のお客様に足を運んで頂きました。
寒い日に外にいるのは大変ですので、是非、アルキメデス・スパイラルにご来店ください。
店内は暖かいですし、『ハミルトン・ミュージアム』開催中ですので、冷やした体を温め時計をじっくり見るにはちょうど良いです。(笑)
本日紹介する時計はこちらです。

『LORD LANCASTER"L"』

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年代:昭和44年頃

SPEC:手巻き

展示場所:アルキメデス・スパイラル

薄型の14kのホワイトゴールドケースになっております。
非常に上品な時計です。

『ハミルトン・ミュージアム⑤』

『TITAN Ⅲ』

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年代:昭和40年頃

SPEC:エレクトリック

展示場所:アルキメデス・スパイラル

1961年に発売された『TITAN Ⅱ』。
類似のケースですが、フォークのようなラグに進化させたモデルが『TITAN Ⅲ』です。
生産終了まじかの1968年に発売された、白のゴールドフィールドケースにブラックダイアルの『TITAN Ⅲ』はカタログにも載らない程の、非常に貴重なモデルでした。
こんな貴重なモデルが、当店にあるなんてまたもや感激です。

『ハミルトン・ミュージアム④』

『ハミルトン・ヴィンテージウッチ』のご紹介も、本日で4回目の更新です。
更新する度に、こんなにレアな時計が店舗にあるのは凄い事だなと改めて感じます。
まだまだ多数の時計がございますので、皆様楽しんでお待ち下さい。
早速ですが本日も、『ハミルトン・ヴィンテージウオッチ』のご紹介です。

『COIN 14KT』

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年代:昭和44年頃

SPEC:手巻き

展示場所:アルキメデス・スパイラル


14Kの時計と思いきや、文字盤がCOINとなっております。
組み合わせが、面白いデザインです。


『ALTAIR』

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年代:昭和33年頃

SPEC:エレクトリック

展示場所:アルキメデス・スパイラル


通称"トマホーク"と呼ばれる左右非対称が特徴的なこのモデルは、
ラグの強度の問題もあり、おおよそ1,600本という生産数の少なさから
ハミルトン・コレクター垂涎の一本と呼ばれています。
今回のミュージアムの中でも特にレアなモデルの一つです。


『ハミルトン・ミュージアムコレクション』③

寒い日が続きますが、みなさん如何お過ごしでしょうか?
この時期は、体調崩しやすいのでお気をつけ下さい。
そんな寒い日に、ホットな話題です!!
本日、ご紹介する時計はこちらです。

『PULSAR MEN´S 10KT』

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年代:昭和48年頃

SPEC:エレクトリック

展示場所:アルキメデス・スパイラル


1970年、世界初の発行ダイオード(LED)式デジタル・ウォッチ『PULSAR』。
こちらは、1973年頃に発売されてた時計です。10Kです。
個人的にも、欲しいと思ってしまいました。


『PACER』

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年代:昭和33年頃

SPEC:エレクトリック

展示場所:アルキメデス・スパイラル

『Ventura』???
と思いきや、その名も『PACER』。
お洒落な時計です。

『ハミルトン・ミュージアムコレクション』②

展示2日目は、土曜日という事もあり初日に比べて多くの方に『ハミルトン・ミュージアムコレクション』を見て頂くことができました。
黙々と展示品を見る方から、一度見てみたかった時計に出会えて喜んでいる方、本当に様々な表情を見れてコレクションを開催できて良かったと開始2日目から早くも思ってしまいました(笑)
さて本日もまだ来店してない方の為にも、時計のご紹介をしますよ!!


『DODSON』
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年代:昭和14年頃

SPEC:手巻き

展示場所:アルキメデス・スパイラル

展示期間:2/4~2/15


『wwwⅡ SERVICE LOGO WATCH』

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年代:昭和17年頃

SPEC:手巻き

展示場所:アルキメデス・スパイラル

展示期間:2/4~2/15


『ハミルトン・ミュージアム』開催!!

本日より『ハミルトン・ミュージアム』開催です!!
スタッフ一同、普段なかなかお目に掛かれない本国秘蔵コレクションに興奮気味ですが(笑)
第一弾として~2/15(火)まで舞浜と六本木で展示予定のミュージアム・コレクション達を
今日から少しずつご紹介させていただきます。


まずは、『SHERWOOD "N"』     

年代:昭和36年頃

SPEC::手巻き

展示場所:アルキメデス・スパイラル

展示期間:2/4~2/15


名前にWOODが入っているとおり、文字盤が木目なのが特徴です。
とてもシンプルなモデルですが、現行品には見られないラグの形状もお洒落です。


お次は、『PIPING ROCK』です。
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年代:昭和3年頃

SPEC:手巻き

展示場所:アルキメデス・スパイラル

展示期間:2/4~2/15


現行品でも復刻モデルがでる程、人気のモデルです。
1928年に名門大リーグチーム"ニューヨークヤンキース"が、ワールドシリーズ制覇を達成した際に、
オーナーより裏蓋にオフィシャルエンブレムを刻印し31人の優勝メンバーだけに送られた時計です。
実際展示品には刻印はありませんが、その当時の時計に出会えて、感激です。